食品衛生責任者 資格取得方法

食品関係の営業を行う場合、食品衛生法施工条例などに基づいて食品衛生責任者の設置が義務付けられています。

この食品衛生責任者の資格を取る方法ですが、栄養士や調理師、製菓衛生師、船舶料理士などの資格を取得している方は無条件で食品衛生責任者となることができます。

このような国家資格を持っていない方においては、6時間以上の養成講習会を受講する義務があります。

講習会の内容は、公衆衛生学・衛生法規・食品衛生学の3分野です。

この講習を受けたのちに食品衛生責任者として届け出を行う事で食品関係等の営業を行うことができるようになります。

食品衛生責任者の資格を取得してからも、常に法令の改正などが起こりうるので、新たな法令の改正・廃止等の情報を常に取り入れるようにして違反行為の内容に努めなければなりません。

またこの食品衛生責任者は以前であれば、都道府県ごとに資格を取ることになりましたが、全国標準として統一化されましたので、この資格を取得したのちに他の都道府県で営業を行う場合でも修了証書が効力を発します。

この資格は試験ではなく講習を受けることで取得することができます。

食品衛生責任者講習等の管轄は各都道府県の衛生関連の部署もしくは保健所になります。

また政令市などの場合は、嘱託を受けた外部団体が統括していることもあります。

お住まいの都道府県の窓口に問い合わせて講習会等の確認をされるとよいでしょう。

都道府県のHP等でも詳細を知ることができます。